ご葬儀について
よく聞かれる質問にお答えします
葬儀の依頼前
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はじめての葬儀で何からして良いのか全然わかりません。
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ご遺体の安置、葬儀プランの選定、死亡届の提出、葬儀の準備から実施まで初めてのことでわからない点が多いと思いますが、「慈グループ」に相談しスムーズに対応させていただきます。
不明点や悩みがあれば、何でもご相談ください。
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事前に相談することはできますか?
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はい、24 時間365 日で相談窓口を設置しております。
お急ぎの方はお電話にてフリーダイヤルまでご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-01-0983
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妻は人前で話すのが苦手なので、義父の葬式の挨拶などは夫である私にしてほしいと言われて、喪主を私が務めるべきなのでしょうか。
それとも娘である妻が喪主を務め、挨拶だけ私が行うというのは問題ないでしょうか。
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こういったケースの場合、どちらでも構いません。
奥さまが喪主でもいいですし、ご主人様が喪主を務めても問題ありません。
お式での挨拶やご喪家との関係の説明などは、葬儀の司会者が流れを説明いたします。
事前にご相談してください。
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妻が病院で亡くなりましたが、病院からは一刻も早く自宅につれて帰るよう言われ病院の指定か取引のある葬儀社が来ました。
霊安室より自宅への搬送だけ依頼して、葬儀業者はその後に決めようとしましたが、あまりにしつこく依頼してしまいました。
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病院によっては、葬儀社が複数社で出入りされています。
どのような葬儀社なのかわからずに依頼してしまうのはとても怖いことです。
当初のお見積り金額をきちんと提示して、納得できる葬儀社に頼まれないと後々苦労することになります。
葬儀の服装について
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主人の父が亡くなったので、着物の喪服を着ようと兄弟親戚に相談すると私一人しか着ないんですが着物を着なくても良い時代になったのでしょうか。
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着物の喪服は第一礼装ですが、最近ではかなり簡略化されています。
喪主の奥様でもお洋服を着られる方が当たり前になってまいりました。
特に着物でないといけないとか、そのような風習もなくなりつつあります。
仏壇の購入について
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父が亡くなり、葬儀は終わりました。
今後のことを考えると、お仏壇はあった方がいいでしょうか。
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一般的に日本の慣習では、お仏壇はご本尊やご先祖様をお祀りするためになくてはならないものとされてきた様です。
今後、亡くなられた方の供養をどのようにされたいかをイメージされた時にあった方がよいと判断されるのでしたら購入もひとつの選択肢です。
現在では従来の仏式のお仏壇だけでなく家具調仏壇などさまざまな形があります。
また、そもそも将来を考え樹木葬や手元供養をされる方も増えました。